0乗の行動学

不動産ビジネスは中古ビジネス!


中古ビジネスは買い手が値を決める

中古ビジネスは、不用品をただ同然で引き取ったり、処分の名目でお金をもらいながら、売れるものなら売り切る。

もっともな理由をつけ、如何に安く買い叩くか、この値踏みが中古ビジネスのすべて。

買付け、仕入れ値で商売が決まる。

新築と言っても買った瞬間に中古物件になる。

中古物件も買った瞬間に評価損。

この損が業者の益。

不動産ビジネスも中古ビジネスに変わりはない。


中古ビジネスはマイナス査定

その目利きが必要だ。中古アパートの算定は、土地の評価額から解体費を差し引きした金額が買付けの目安。

もともと家主大家が経営を諦めた物件であったり、競売に掛けられた物件。事業価値がないと評価せざるを得ません。

純粋に、更地に戻したらいくらになる。

これは、所有者が売りたいといった瞬間、足元を見られ、安く買い叩かれるのが中古ビジネスの常。

新品の価格が基準にならないのも中古ビジネスの特長。

逆の見方をすると売れば二束三文、しかし、中古を上手く運用すれば新品の価値を生む。

これが中古ビジネスの醍醐味です。


収益物件だと大々的に売り出されているものも、元を正せば、所有者が経営を諦めて売りに出したもの

すべてが分けあり物件であると言えます。

もしあなたが言い値で入札するビジネス感覚だったら不動産投資は止めた方が良い。

ビジネスは仕入れ値で商売が決まるから。


不動産業者は、お客様のことをエンドといったりします。

これは最終その物件を購入するお客さん、つまり、一番高値で買ってくれる人ということです。

大抵買った瞬間に値段が下がって同じ値段では売れないのも不動産の常。


不労所得を夢見る公務員やサラリーマンを対象に、不動産投資セミナー商法が流行っています。

これは、大家が賃貸事業に失敗した物件を不動産業者が、金融と組んで流通させるために考え出した商法です。

年利回り何十パーセントの優良投資物件と言って夢を見させ購入せますが、運用の保障はありません。

前提条件の満室維持、不労大家には手に負えません。

運用しての事業です。


 →地主家主の破綻が不動産ビジネスの最大の原資になっている。

 →不動産ビジネスは情報産業

 →先ずは、Step 1 お客様に情報公開する! 直接取引のお誘い!です。


大家ネット構想 Step_1 ホームページ大家  Step_2 ネットワーク大家  Step_3 ソーシャルネットワーク大家



 大家ネットは、(有)産広シーアールが運営しています。当社は、不動産会社ではありません。大家でもありません。成果報酬を請求するネット商社でも営業代行会社でもありません。広告会社です。まだ、大家さんは,インターネットの醍醐味を知らないでいます。大家さんに、ホームページで大家宣言すると、自分で集客できるんだ!と言う”驚きと喜び”を味わっていただきたい。そして、大家さんひとり一人がホームページを持ち、ネットワークを組み、共同受注、相互客付けのできる大家仲間を作っていただきたい。これを実効するメソッドが大家ネットです。情報時代は、「知っているか、知らないか、やるか、やらないか」の差が、時間と共に、決定的な違いとなって現われます。

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