大空室時代の賃貸経営
大家再生の着眼点
時代の変化を飲み込んでしまうか?飲まれてしまうか?大家さんは生死を分ける岐路に立たされています。業者に干されても、お客に干されるな!!専業大家さんに、今、必要な基本戦略は、日本に直接取引を根付かせ、貸し手にも借り手にも、もっと身軽で、創造的な賃貸市場をつくること。
抜本的な解決策
客は買うもののではなく、集めるもの!貸し手にも借り手にもメリットのある賃貸ソーシャルネットワークをつくる
大家さんが、ホームページを持ち、集客できる大家さんになる。ホームページ大家さんが、大家仲間とネットワークを組み、共同受注、相互客付けできる集客システムをつくる。”経営は販売だ!お客様がお金だ!集客だ!情報戦に勝ち!お客様争奪戦に勝つ!大家さん独自の客付けの仕組みをつくる!経営のセイフティーネット!”これが、結果的に、貸し手にも借り手にもメリットのある賃貸ソーシャルネットワークになる。大家ネットの推進する賃貸の未来創造です。(1)大家のホームページ
(2)ホームページ大家のネットワーク
(3)貸し手と借り手の賃貸ソーシャルネットワーク
大家ネット構想 Step_1 ホームページ大家 Step_2 ネットワーク大家 Step_3 ソーシャルネットワーク大家
SOLUTION_1
情報戦に勝つ!お客様争奪戦に勝つ!”私はこの街の大家です!”と大家宣言するとお客様とオンラインでつながります。これが大家のホームページです。"ホームページ大家さん”です。借りたい人から大家さんに、直接、レスポンス(引合)が入ります。これを大家さんが、直接、お金にできます。この賃貸の直販体制が、大家ネットの最大の特長です。成功報酬をカウントできない仕組みです。だから、加算方式で請求するのではなく定額の広告費になります。従って、固定費で利用できます。と同時に、ホームページ大家がネットワークを組むことにより、集客力を拡大することができます。
“その通りだ!”と合点していただいた大家さん、大家ネットの”ホームページ大家さん!キャンペーン”にご参加ください。あなたは街の大家さん!大家一頁運動!実施中!
お申し込み方法 →大家さん大募集 ”ホームページ大家さん”
事例 ホームページ集客に成功した個人事業主の集団
インターネットが出現して20年になります。ダイアルアップの当初から、ホームページを自分のメディアにしようと仲間同士で勉強会を開いて、HTMLを学び、ホームページを開設した個人事業主の集団があります。ペンションオーナーたちです。雑誌広告が誘客のメディアでした。個人事業主にとって大きな負担、しかし、無くてはならないものでした。この切迫感から、もの凄い勢いで、インターネットによるネット集客が始まりました。
ペンションオーナーが、プレイングマネージャーであったらこそできたメディア転換だと言えます。楽天やじゃらんが登場する以前の出来事です。実際に現在は、楽天やじゃらんのようなネット商社を利用している宿泊施設もあります。事業者も公式ホームページで、直接予約をとった方がメリットのあることをよく知っています。ネットユーザーは、お気に入り宿泊プランをネットで探し、公式ホームページで予約する。この方がお得であることをよく知っています。賃貸も同じことが言えます。
SOLUTION_2
大家のネットワークによる集客体制ホームページは、24時間365日年中休むことなく稼動しています。従って、満室になっても、日本中から引合い情報を集めます。条件に合わない、満室だと言って断ってしまえば、共同体としての意味がなくなります。自分ではお金にならない情報を誰にシェアすれば価値を生むか?この仕組みが大家ネットです。
情報を、お互いに分かち合い、情報のシェアで満室経営を担保します。この情報の貸し借りに証文をもってしない。アパートを満室にすることが大家ネットの目的です。ネット商社のように情報の売買はしません。情報は情報をもって報いる。仕事の借りは仕事で返す。このお互いさまが大家ネットの仕事のルールです。
隣の大家さんを商売敵だと思い込んでしまうと大家ネットは機能しません。自立できない大家さんがいくらネットワークを組んでも共同受注、相互客付けはできません。大家さん一人ひとりが、ホームページ大家になって直接取引のノウハウを身に付け、自立経営します。自立した大家が、意識的に、ネットワーク(共同体)づくりを進めてゆくと、街の賃貸ショップを遥かに超えた集客力を生み出します。
大家ネットは、大家仲間が、お互いの仕事を熟知し、お互いに気にかけ、営業の手助けをする。共同受注、相互客付けができる!こう考えると楽しいですね!これが賃貸のシェアリングエコノミー社会です。共同受注、相互客付けできるのが大家ネットの最大の特長です。
事例 共同体による農村社会
農村社会では、みんなが労働や時間の貸し借りをしながら田植えや稲刈りなどの農作業を協働でしてきました。心の貸借表の帳尻が、時間を経てみるとピタリと合うからこそ、今だにこうした素朴ではあるが、お互いの対価を相殺し合う、切実な人間的連帯感が残っています。
お金を掛けずに、労働や時間を相殺することで、手元にお金を残すことができます。この共同体の相互扶助の精神を「結(ゆ)い」と言います。私達の暮らしの中にも、お互いに分かち合い、助け合う風習は、日本のいたるところに残っています。
この農村社会の共同体の精神をアパート賃貸に取り入れた互助組織が大家ネットです。石高が決まっている以上、如何に事業費を抑えるか?賃貸も同じことが言えます。
STEP_1 →”ホームページ大家さん” 自営大家になる
賃貸市場を取り巻く環境が激変したり、法改正や金利の変動などで、業界が再編されても、専業大家の長期的展望に立った経営を可能にする。これが大家ネットの役割だと、私たち大家ネットは考えます。 大家ネット 平林 登 mailto:azumino@cnet.ne.jp
不動産のオープンソース化 売買も賃貸も 地主家主が情報公開すると 業界の思惑に関係なく取引できる。 大家ネット @ooya_net @glocal21 @net_please → https://t.co/cJJoUnhtOH
— 貸し手と借り手@大家ネット (@alpinian) 2015, 12月 18
《メモランダム》
逆転の発想!
客を買うのではなく、客を自分で集める。経営は販売!大家が集客の仕組みを持ったらどうか?!依存型、下請け体質からの脱却を図ったら!
インターネット 広告と販売の自動化
想像してみてください!何もかも飲み込んで行くブラックホールのように、今、コンピューターが現存するモノや制度をどんどん飲み込んでいます。まさに、もう一つの現実が、コンピューターに集積され、現実と相待する裏の世界を形成しています。この裏の世界が、インターネットで、時間も空間も超越したことにより現実を大きく変えられるようになりました。
ビジネスもインターネットの中にあります。客もすでにインターネットの中にいます。これが、賃貸ビジネスの現状です。客をその気にさせる情報が、インターネットの中にあるか?ここでビジネスが決まります。
→人、情報、メディア、ネットワークを経営資源とするインターネット経営
オープンネットワーク
メディアを持って、どんなメリットがあるのか?それは、客からの引合(レスポンス)をダイレクトに入手できます。お金になる情報を市場から、直接、手に入れることができます。大家ネットは、オープンネットワーク!これは、情報とお金の流れをシュミレーションすると大家のメリットがよく分かります。インターネットに慣れてくるほど”大家ネットで良かった!”と喜んでいただけます。
レスポンス(引合)
ある日突然、客から大家さんに引合の電話が入ります。”内見させてください”大家さん、どうしますか!これまではインターネットの世界のお話したが、これからは現実の世界のお話です。
商売の基本
”掃除と挨拶”はできていますか!大家さんの心の表れです。客は一瞬で判断します。気配りがお客様をその気にさせます!大家さんも”もてなしの心”のある大家さんにお客様を案内します。これが出来ない大家さんには仕事のネットワークはできません。
清清しさや笑顔はトラブルを未然に防ぎます。朗らかな大家さんは和めます。客を味方にします。敵に回してしまうとコストが掛かります。このことってお金で解決できるものではないですよね!
イメージしてみてください
大家は賃貸の主役!お客様がイメージできますか?
独自の賃貸プランを立て、独自の販路で売る。お客様は、ネットで、お気に入りを探し、家主に直接取引を求める。市場から情報の取れないものが敗者、情報をお金にできたものが勝者!貸し手と借り手で共にメリットのある賃貸の仕組みをつくる。これが賃貸ソーシャルネットワーク 大家ネットです。
危機回避は、未然に防ぐこと
リスクヘッジ(危機回避)が、収益を生み出す儲かるカラクリ!機会損失を最小限に抑えるのがプロフェッショナル!
タブーは商機!不況はチャンス
お客様に干されない限り商売は続きます!
お客様が見えますか?
如何でしたか?これからのアパート経営が鮮明に思い浮かびましたか?!
⇒ 大家さん募集 客の集まる仕組みをつくる!
大家ネット構想 Step_1 ホームページ大家 Step_2 ネットワーク大家 Step_3 ソーシャルネットワーク大家
大家ネットは、(有)産広シーアールが運営しています。当社は、不動産会社ではありません。大家でもありません。成果報酬を請求するネット商社でも営業代行会社でもありません。広告会社です。まだ、大家さんは,インターネットの醍醐味を知らないでいます。大家さんに、ホームページで大家宣言すると、自分で集客できるんだ!と言う”驚きと喜び”を味わっていただきたい。そして、大家さんひとり一人がホームページを持ち、ネットワークを組み、共同受注、相互客付けのできる大家仲間を作っていただきたい。これを実効するメソッドが大家ネットです。情報時代は、「知っているか、知らないか、やるか、やらないか」の差が、時間と共に、決定的な違いとなって現われます。☆ライフライン&セイフティネット「結い」☆
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