0乗の行動学

悲しい無縁社会 大家業は見守り役!


大家ネットのCSR(社会貢献)活動

高齢化社会において注目すべきは、大家業は高齢者にもできる仕事だという点です。人生100年と想定するとリタイアー後、職場や社会的権威の基盤を失った多くのシルバー層が、如何に心豊かな市民生活を送れるかが社会問題となっています。大家業は生活インフラに温もりを与えられます。

人間関係の煩わしさから賃貸の現場を離れ、お金で済むことは、何でも他人に任せ、文字通り”不労大家”となっています。逆の見方をすると、この人間関係の煩わしさこそが人の陥りがちな疎外感を払拭し、仕事に生きてる実感を与えられます。仕事が生み出す充足感です。仕事そのものが入居者を見守ることにもなり、大家さんを中心としたコミュ二ティーが生まれます。これが賃貸の事業環境(ブランディングとマーケテイング)を改善する大家さんのCSR(社会的責任)活動です。


人は人恋しいもの

大家業が限りなく金融業に近づきつつあります。ここでもう一度、生身の人間の生活ビジネスと捉えると、アパート賃貸業は社会と経済の両面に価値を生みます。お金を貰いながら仕事に遣り甲斐、充足感を得ることができます。

大家業は金融業と異なり、お金には質があります。このまま、アパート賃貸業が、現場から離れ、金融業化して行くと資本の論理で、大資本に飲み込まれていくだけです。大家さんが賃貸の現場に戻ることにより、お金とは別に、人との温もりを、人との関係で疎外感を払拭し、人生を豊かにする活動に貢献できます。


訪れつつある悲しい無縁社会

これは貸し手にも借り手にも言えることです。人間関係を希薄にせず、心豊かに充実できる老後を送るには、人の中に飛び込む。都会は人付き合いをしなくても良い。これは都会が生み出した幻想に過ぎず、人は人恋しいもの。介護施設で余生を送っているお年寄りを見るとそのことがよく分かります。

ともすると隣の大家さんは商売敵と思いがちですが、大家さん同士がお互いに気をかけ、助け合いながら仕事のできる関係を作り、共生の中にビジネスを求めると仕事が楽しくなります。そして、縁あって入居している人々と楽しいコミュニティーができるとみんながハピーになります。孤独死などあり得ません。これが大家ネットの目指す大家業です。


大家のコミュニティ 地域共同体

日本社会が分断化され、孤立化の方向に動いています。人づきあいの煩わしさ、怖さからお金で済むことは何でもお金で済ませ、社会との関わりを断つことが自主防衛のような錯覚に陥っています。負の産業においては思惑通りかも知れませんが、社会から人間のつながりを奪い取ってしまったら国体を失います。どの仕事にも対価をもらわなくてもしている社会的貢献、多面的機能があります。たとえば、米作の水の保全や新聞、牛乳、郵便配達の人々は、防犯、防火、見守りなど仕事の中で社会的貢献をしています。社会を健全に維持させるための社会的責任です。特に、社会保障を民間の力で補完しなければ破綻しかねない日本において、日本人が培って来た独特の精神、自然にも人にもすべてのものにつながっている、お互いに重なり合っている感覚を、改めて私たちの仕事や暮らしに取り戻さなければなりません。


 →地主や家主の破綻が不動産ビジネスの最大の原資

 →共生の中にビジネスがある 競争から共生へ

 →共感経営 その気にさせる!その気になる

 →若者にチャンスを!! 就学、就労の選択肢をお願いします。


 →先ずは、Step 1 お客様に情報公開する! 直接取引のお誘い!です。


大家ネット構想 Step_1 ホームページ大家  Step_2 ネットワーク大家  Step_3 ソーシャルネットワーク大家


あなたが街のホームページ大家!




 大家ネットは、(有)産広シーアールが運営しています。当社は、不動産会社ではありません。大家でもありません。成果報酬を請求するネット商社でも営業代行会社でもありません。広告会社です。まだ、大家さんは,インターネットの醍醐味を知らないでいます。大家さんに、ホームページで大家宣言すると、自分で集客できるんだ!と言う”驚きと喜び”を味わっていただきたい。そして、大家さんひとり一人がホームページを持ち、ネットワークを組み、共同受注、相互客付けのできる大家仲間を作っていただきたい。これを実効するメソッドが大家ネットです。情報時代は、「知っているか、知らないか、やるか、やらないか」の差が、時間と共に、決定的な違いとなって現われます。

貸し手と借り手でつくる賃貸ネットワーク!大家ネット

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