家主大家構想 家主が大家になる
大家の客付けシステム
高度成長期に、今の賃貸システムは確立されました。仕事を分業化することで仕事を上手く処理できるようになった。システム化されると役割分担が明確になり、自分の役割だけをしていれば、後はシステムが仕事をしてくれます。客付けは大家のする仕事ではなく、パーツ(部品)としてシステムインしていれば良かったわけです。しかし、需給ギャップが激化すると、システムを動かす推力が弱まり、スリム化しないとスムーズに機能しなくなり、そのリストラ対象が動力を喰う大家さんに!大家さん一人ひとりに、システム(全体)を動かすエンジンがあれば、リストラされることはないのに。
アパート賃貸業の置かれている現状は、需給ギャップ、空室率30%、慢性的な空室。業界全体から見ると赤字体質に陥っています。いつ家主破産に陥ってもおかしくありません。こんな中で、利益を上げているのが、不採算物件を安く買付け、高く販売出来る仕組みを持った不動産会社です。まさに家主破産が不動産ビジネスの原資になっています。
健全な財務体質になる
この解決策が、大家が客付けする。所有者が事業家になる!営業を強化する大家客付け構想です。不動産賃貸業は、ダブルスタンダードになっています。仲介会社を介した賃貸が主流ですが、この取引に制度疲労がみられ、事業の見通しが立たない状況になっています。もう一つの選択肢が、直接取引です。お客様と直接取引する手法ですが、情報技術の発達で可能になっています。
大家客付け
大家がホームページ大家になる!大家が集客する仕組みを持つことができるようになりました。インターネットのマーケテイング機能を最大限に活用したネット集客です。大家sだんのDIY経営です。出来る事は自分で行い、出来ない事はできるようにします。売上を最大限に、経費を最小限に!経費だった出費を収益に換え、生産性を上げます。
貸し手にも借り手にも。直接取引はメリットがあります。お互いに余分なお金を掛けずに、ローコストで目的が達成されます。経営にも家計にも経費削減になります。>コストを掛けずに収益を上げる。身軽な経営をするほど、お客様に良質なサービスができ、競争力も増します。これが、需給ギャップ、慢性的な赤字体質から抜け出す解決方法!大家客付け構想、大家のDIY経営です。
そして、集客のできる大家が、地域でネットワークを組むと数のレバレッジが掛かり、客付けの仕組みが大家主権にガラッと変わります。大家仲間で共同受注、相互客付けができるようになります。これが借り手を組み込み、大家ネットの推進する”賃貸のシェアリングエコノミー”です。
※DIY Do It Yourselfの略で、出来ることは自分自身でやろう!と言う合言葉です。ホームセンターでは日曜大工のキャッチコピーに使われていますが、大家ネットでは、アパート経営全般にDIYの精神を鼓舞しています。
→家主が大家になると!大家変革 日本の賃貸は変わる!
お申し込み方法 →大家さん募集 DIY大家になる
大家ネット構想 Step_1 ホームページ大家 Step_2 ネットワーク大家 Step_3 ソーシャルネットワーク大家
あなたが街のホームページ大家!
@ooya_net からのツイート
大家ネットは、(有)産広シーアールが運営しています。当社は、不動産会社ではありません。大家でもありません。成果報酬を請求するネット商社でも営業代行会社でもありません。広告会社です。まだ、大家さんは,インターネットの醍醐味を知らないでいます。大家さんに、ホームページで大家宣言すると、自分で集客できるんだ!と言う”驚きと喜び”を味わっていただきたい。そして、大家さんひとり一人がホームページを持ち、ネットワークを組み、共同受注、相互客付けのできる大家仲間を作っていただきたい。これを実効するメソッドが大家ネットです。情報時代は、「知っているか、知らないか、やるか、やらないか」の差が、時間と共に、決定的な違いとなって現われます。☆ライフライン&セイフティネット「結い」☆
the United People of Japan
(C)インターネット安曇野