個性(主権)を失うと全体に飲み込まれてしまう!
しかし、没個性を要求するグローバル化とは、誰が、一体、何を目指しているのか?
ユニバースな幸福がそこにあるのか?絶対にない!
アイデンティティを失った民族、国家、企業、個人に果たして幸せはあるのか?
絶対ない!
国民の覚悟、今、自治の精神を喚起すべき時、
Stop The Great Reset.
グローバリズムの悲劇
デカップリングと全体主義
共同体の崩壊 Stop The Great Reset
私が世界の中心だ!
個性の集合体をグローカルと言う。
インターネットでは社長も社員も同格で1に過ぎない
農村社会では、みんなが労働や時間の貸し借りをしながら田植えや稲刈りなどの農作業を助け合いの精神で協力してきました。みんなの心の貸借表の帳尻が、時間を経てみるとピタリと合うからこそ、今だにこうした素朴ではあるが、お互いの対価を相殺し合う、切実な人間的連帯感、人の結びつきが残っています。この共同体の相互扶助の精神を「結(ゆ)い」と言います。
しかし、人間関係の煩わしさから、お金で済むことは、何でもお金で済ませるようになり、人々はバラバラに分断され、利己主義を生む競争社会へと突入し、決して人間らしい社会とは言い難い時代になってしまった。私たちは、閉息された管理社会に封じ込められ、精神的に無言の圧力をかけられ、いたたまれずに、辛い現実から目をそらし、この苛立ちに空しさを知り、疑うことをやめ、馴致してしまい、諦めることで、生活をエンジョイしているようです。全体主義への生き方です。もっと個性的で、もっと創造的に、もっとシンプルに生きるためには、私たちひとり一人が、主となり、このような思い込みや呪縛から自らを解放しなければなりません。
想像してみてください!何もかも飲み込んでしまうブラックホールのように、今、コンピューターが現存するモノや制度をどんどん飲み込んでいます。まさにもう一つの現実が、コンピューターに集積され、物質文明と相待する裏の世界が形成されています。この裏の世界が、インターネットに結ばれ、時間も空間も超越したことにより、私たち一人ひとりの意志が、現実の社会を大きく変えられるようになりました。だからこそ、私たちは、自分らしく生きるためにも、ネットワーク社会の生き方を農村社会の共同体の精神「結い」に学び、仕事は仕事で返し、情報は情報で報いるお互いさまの世界を来るベき人間社会の精神風土と考えました。
社会実験:ネット社会に結いの思想を活かす。グローバルからグローカルへ
Glocal Local ⇔ Global
お互いさまの社会へ 分断から統合へ!
※ decoupling デカップリング
「切っても切れない」ような関係を、解消してバラバラにすること。グローバリズム(全体主義)のOS。人は今を解消し、大きなものに属した方が楽をして生きられると言う幻想を抱き、その拠って立つ社会基盤を失っている。その反省から自立して共生する結いの生き方(yuimix)に目覚め始めている。
社会を糺せるのは私たち生活者 誰を選び、何を買うか?
政治経済を正せるのは、政治家でも資本家でもなく、私たち生活者(生産者=消費者)、民衆(サイレントマジョリティー)の力です。消費で社会を変える。選挙で社会を変える。私たちの意志で社会は変わります。私たち生活者が、「消費で社会を変える」「選挙で社会を変える」という自覚を持ち、権利を行使すれば、社会はひとりでにwell-beingに変わって行きます。今はインターネットがある。サイレントマジョリティー(声なき大多数)が情報発信する側に立つと共感者とネットワークが組める。この力が、現実に行使されると社会は生活者仕様に変わって行きます。
失われた30年からの脱却
失われた30年から脱却するために、
私たちは何をすべきか?
国破れ山河あり
農は国の大本なり
米を作り水を守り人をつくる
一社一頁運動 Glocal21は、(有)産広シーアールが運営しています。広告会社です。多くの経営者は、まだ、インターネットの醍醐味が分からず、上手く活用できていません。分かれば仕事の仕方が大きく変わります。ご自分で、ネット販売できるんだ!ネット集客できるんだ!と言う驚きと喜びを、一人でも多くの経営者に味わっていただきたい。中小商工業者が日本を変える!
☆ライフライン&セイフティネット☆
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