賃貸の地域共同体 大家ネット
ボランティア大家の地域共同体
大家さんが、個人での限界を知り、大家業を深く問い詰めると問題を共有する地域の大家さんと連携し、助け合うのが得策だ!と考えるのが自然の流れです。結果として、一人ではできない共同受注、相互客付けを、大家さんのP2Pネットワーク、コミュニティの概念で解決策を得ます。
大家のブロックチェーン 大家ネット
アパート大家さんが、ホームページを持ち、日本中からお客様からの引き合い(レスポンス)を受け、お客様の要望に応える。大家さんの収容能力、仕様にもれたお客様を地域の大家さんでシェアする仕組みがあれば、お互いにお客様を紹介したりされたりすることができます。共同受注、相互客付けです。
大家ネットは、24時間365日休むことなく稼動しています。従って、満室になっても、引合い情報は入ります。条件に合わない、満室だと言って断ってしまえば、共同体としての意味がなくなります。自分ではお金にならない情報を誰に伝えれば価値を生むか?この仕組みが大家ネットです。
情報を分かち合い、シェアリング
この情報のやりとりに証文をもってしない。自分のアパートを満室にできればいいわけです。。ネット商社のように情報の売買はしません。情報は情報で報いる。仕事の借りは仕事で返す。これが大家ネットの行動規範です。信義を重んずる大家さんの共同体(ブロックチェーン)です。
大家さんのホームページは、あくまでもお客様とのキッカケづくりです。ホームページ大家さんは、シェアリングエコノミーの考え方に賛同していただける大家さんを仲間にしてゆきます。大家さんもお客様探しをします。大家さん仲間も客付けの手助けをします。お互いさまの客付け体制ができます。こう考えると楽しくなりますね!
大家ネットのシェアリングエコノミー、大家のブロックチェーン ”自立と共生”、”情報をお金にする”をテーマに出張セミナーしています。
お互いさまのこころが持てる大家さん、ネットワーク(共同体)の精神である“自立と共生、Give and Take”が大家ネットの理念です。情報のGive and Give(おかげさま)からやがては、Give and Take(お互いさま)のセーフティネットになります。
注目点 シェアリングエコノミー
人が必要としている物や事をシェアリング(分かち合い)をすることで、共に便宜を共有できるお互いさまの経済システムができます。ここでの清算の仕方、決済は、会計ソフトではなく、人の心です。お互い様の心です。心の貸借表に収まれば良しとします。結果、あまりお金を掛けずに、ローコストでダイナミックに経済活動ができます。
大家さんの覚悟
カルチャーショックを受けた大家さんが多くおられることと思います。ホームページを持って大家さん自らお客さん探しをする(自立)、隣の大家さん、地域の大家さんとお客様を紹介したりされたりする関係をつくる(共生)今までタブー視されて来たことです。この未知の領域に踏み込む決断ができますか?この分野は代行できる業者はいません。裁量権のある大家さんの仕事です。
⇒ 大家さん募集 大家がネットワークを組むと!
大家ネット構想 Step_1 ホームページ大家 Step_2 ネットワーク大家 Step_3 ソーシャルネットワーク大家
街のホームページ大家!
@ooya_net からのツイート
大家ネットは、(有)産広シーアールが運営しています。当社は、不動産会社ではありません。大家でもありません。成果報酬を請求するネット商社でも営業代行会社でもありません。広告会社です。まだ、大家さんは,インターネットの醍醐味を知らないでいます。大家さんに、ホームページで大家宣言すると、自分で集客できるんだ!と言う”驚きと喜び”を味わっていただきたい。そして、大家さんひとり一人がホームページを持ち、ネットワークを組み、共同受注、相互客付けのできる大家仲間を作っていただきたい。これを実効するメソッドが大家ネットです。情報時代は、「知っているか、知らないか、やるか、やらないか」の差が、時間と共に、決定的な違いとなって現われます。☆ライフライン&セイフティネット「結い」☆
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