情報を集積・運用してお金にする
情報銀行
ポータルサイト戦略 特定の情報を集める情報作戦
ホームページに特定の情報を集め、そこに人を集め、優先的に引合情報を創出し、情報をお金にする仕組みをつくる。仕事の情報をホームページで運用し、引き合い情報を集約します。「情報がお金になった」という喜びと、今までHPに掛けてきた時間やお金が資産に変わったと言う実感を味わってください。(事例 アパート大家)
手順
仕事を文書化してください。その情報を運用します。各ページが、御社の営業マンになるようします。情報を必要としている人が、きちんとアクセスできるようにします。どのページからアクセスされても御社のTOP ページに案内され、御社を知ってもらえるようになります。キーワード(お客様だったらどんな言葉でアクセスするであろう)を設定するとともに検索エンジンに登録します。検索エンジンのマーケッティング機能を最大限に活かします。
運用管理
ページの更新や情報の集積を図り、お客さんが多用するキーワードを設定し、検索結果ができるだけ上位にランキングされるように努めます。お客様とを結ぶキーワードが、優先的に機能するように作り込み、他社より優位にアクセスされるようにします。
評価
1年間のネット売上実績を評価してください。更新契約は御社が決定してください。プロ野球の年俸交渉と同じ考え方です。(原則は年間契約)
展望
情報銀行は、生産者と消費者とを結ぶ中間機関をめざします。農業社会では、労働の貸し借りや時間の貸し借りがあたりまえに行われたり、事業経営においても、仕事を紹介したり、されたりする関係があり、情報の貸し借りが証文なしで行われています。これは、心の賃貸表の帳尻が、ある期間の中でぴたりと合うからこそ今もなお行われています。ネットの世界では、引き合い情報を、お金に換えらる人と換えられない人がいます。できる人はいいのですが、できない人は、できる人に情報を渡す度量、ある意味で、こうした手だてがネットのおかげで急速に整備されつつあります。
例えば、この情報を誰かに渡してやればお金になる、あるいは逆にこんな情報があれば回してほしいと考えた時に、そういった中間機関があれば、情報を必要な人に向けて配信し直すことが可能になります。そうすることによって情報が無駄なくお金に換わります。こうした情報をお金に換えて、結果としてみんなで喜びあえる情報の運用をビジネスとして成立させることが情報銀行が日本に必要です。(事例 大家ネット)
詳細につきましては、お問い合わせ下さい。
大家ネットは、(有)産広シーアールが運営しています。当社は、不動産会社ではありません。大家でもありません。成果報酬を請求するネット商社でも営業代行会社でもありません。広告会社です。まだ、大家さんは,インターネットの醍醐味を知らないでいます。大家さんに、ホームページで大家宣言すると、自分で集客できるんだ!と言う”驚きと喜び”を味わっていただきたい。そして、大家さんひとり一人がホームページを持ち、ネットワークを組み、共同受注、相互客付けのできる大家仲間を作っていただきたい。これを実効するメソッドが大家ネットです。情報時代は、「知っているか、知らないか、やるか、やらないか」の差が、時間と共に、決定的な違いとなって現われます。☆ライフライン&セイフティネット「結い」☆
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